7月11日に自殺していた!セブンイレブン東日本橋一丁目店失踪中のオーナー【報道されない】
この事件は風化させてはいけないし、多くの方々にコンビニで起きている事を知って頂きたい。亡くなった斎藤さんの為にも。 pic.twitter.com/51gqoo1sX2
— Color (@Color02485497) August 2, 2019
2019年3月31日で閉店した「セブン–イレブン東日本橋1丁目店」(東京都中央区)のオーナー齋藤敏雄さん(60)が、本部から2月末に閉店の通知を受けた後に失踪していたことがニュースになっていましたが、その後自殺していたことがわかりました。
オーナー齋藤敏雄さんが自殺したとされるのは7月11日、セブンイレブンの日ということでメッセージを感じます。
齋藤さんの店から半径200m圏内には同店も含めて5つのセブンがあり、本人はドミナントの影響を主張していました。また、閉店の経緯をめぐりセブン本部と対立していました。

ドミナント戦略とは
グループ企業やチェーン店展開を行うスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどは出店する際、集客力を左右する商圏について立地特性の人口・年収・年齢層・主たる家族構成・昼夜間人口・競業他社の有無・交通アクセス・周辺施設などを調査して出店の是非を決定するが、ドミナント戦略は当該地域で市場占有率を高める目的で複数の店舗を高密度で展開する手法である
ウィキペディア(Wikipedia)
東日本橋店の向かいには道路を挟んで2件のセブンイレブン、他にもコンビニが乱立している地区でした。
近隣有志一同とされた告発文には
・セブン本部のドミナント(集中出店)により売上低下
・育てたバイトをセブン本部による近隣店への引き抜き
・本部による弁当類大量入荷大量廃棄(費用85%店舗負担)
・これらによる多額の赤字
・いつも店にいたご長男の過労自害
・セブン本部によるご家族の強制排除
・本店舗強制閉店
・契約書や印鑑等のセブン本部による持ち出し
とショッキングな内容が書きつなれられています。
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