シャチハタから痴漢などの抑止を目的にした「迷惑行為防止スタンプ」黄色い安全ピンならぬスタンプが販売開始
「シヤチハタ」といえば、その社名がスタンプ式印鑑一般をさす言葉になっているほど有名な会社。
そのシャチハタが、痴漢などの抑止を目的にした「迷惑行為防止スタンプ」を販売することになりました。
SNS上で広がっていた黄色い安全ピンに関する議論(痴漢を安全ピンで撃退することの是非をめぐっての内容 )をうけ販売に至りました。

このハンコには特殊な「UV発色インキ」が採用されていて、太陽光や照明の下では無色透明だが、ブラックライトを当てると「手のマーク」が現れる仕組みになっている。
これってテーマパークの再入場スタンプで使用されている方法ですね。
鞄やポケットなどに取り付けられるよう、コードと携帯用ブラックライトが付いているそう。
この商品の販売にあたって、ネット上では 「冤罪」をめぐる懸念の声も上がっています。
無関係な人の所有物の汚損への保証がこの商品についてるのか気になる。スーツもカバンも安物使わなければ5万円以上するんだし、私の荷物や服が汚されたら同一品の新品を用意してもらうけど。まさか使用者の責任で汚損物品の保証させるのかな?
— 白狐 誰か私を愛して (@blanc_renard_) August 26, 2019
アメリカだったら企業が訴えられる案件だよね。
男性側からすると、冤罪も怖いし、単純に面白がってイタズラ目的で使われるのも恐怖なのですか、その辺りのバランスってどうにかなりませんかね?嫌がらせや、邪魔だからとか気に入らないからってワイシャツやスーツに押されても困りますし。
— souken (@yata_blue) August 26, 2019
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